ドライブでシミやシワが気になる!紫外線対策の必要アイテムとは!

ドライブ旅行で気が付いたこと

車を運転するときは、必ず、
紫外線対策はしておられますか?

紫外線のUV-Bは、日焼けで色が
黒くなったりして、ひどくなると
シミになったりします。
もっと嫌なのは、UV-Aで、
シワやたるみの原因になったりします。

少し前までは、日焼け止めなどは、
女性が「色の白いは七難隠す」って
絶対、日焼けしたくないから
使うのが普通だったように思います。

それが、外で遊ぶ小さい子供から、
野外スポーツをする高校生の男子も、
老若男女問わず、日焼け止めを塗るのが
当たり前になってきてるようです。

ドライブ中は車の中でも紫外線対策は必須!

紫外線のUV-Bは、知ってる方も
多いと思いますが、いわゆる日焼け、
シミ、そばかすになるもとです。

紫外線のUV-Aは、シワやたるみを
引き起こすと言われています。

UV-Aは、天候が悪くても、
年中降り注いでいるそうで、特に
4~9月は注意が必要みたいです。

車外から、直射日光を知らず知らずのうちに
浴びていると思うとホントこわいですよね。

→この暑い時期以外のカーエアコンの節約法とは?

今では、UVカットガラスが
採用されている車も増えてきて
それだけで、紫外線防止ができるなら
良いのに…って思います。

だって、日焼け止めを塗るって、
あんまり気持ちいいものではないし、
塗り直したり、面倒なんですよね。

UVカットガラスでは、約90%、
スーパーUVカットガラスで、約99%、
紫外線をカットしてくれるそうです。

でも、そのガラスを採用している車に
乗っていれば…の話なんですよね。

UVカットフィルムは効果がありますが、
フロントガラスや運転席、助手席の窓は
違反になるため、使用出来ません。

そうなると、ほかでいろいろな
紫外線対策は必要になってきます。

ドライブでの紫外線対策に必要なアイテムとは

では、車でドライブするときは、
日焼け止め以外にもどんなことに
気を付けておられますか?
私がいつも紫外線対策するときの必須アイテムをご紹介いたします。

ドライブに重宝する便利グッズはこちらも参考に!

UVカット効果のある衣類

最近、UVカット効果のある
微粒子を練り込んだ繊維で
作った服も増えてきてますよね。

天然素材でも、UVカット効果が高い
ものもあり、ポリエステル、
レーヨン、ウールなどです。

ちなみに、綿や麻のUVカット率は
低いようです。

また色でも、白っぽい薄い色より、
黒などの濃い色のほうが
UVカット率が高いそうです。

夏は暑いかもしれませんが、
簡単に取り入れいられるので
対策しやすいですよ。

サングラス

ファッションアイテムではなく、
UVカット率が高いサングラスです。

目から入ってきたUVで日焼けするって
知っていますか?

目から入った紫外線が脳に伝わり、
脳が身体を守るために肌にメラニンを
出すよう命令するのだそうです。

何だか難しい話ですが…。

そして、レンズの色も濃いのはNGらしい!
視界が暗くなると、瞳孔が開いて
逆に紫外線が目に入りやすくなるそう。

そうなるとダメージが大きくなります。

そんなことを聞くと、日焼け止めを
すみずみ塗っていても意味がないって
ことになりますよね。

サングラスを選ぶなら、
UVカット率が高くて、色は濃くない、
自然な薄い色のレンズがおすすめのようです。

ストール

いろいろな素材がありますよね。
涼しいものから暖かいもの、
単色や柄物まで種類も豊富です。

冬はマフラーとかネックウォーマー
もいいですし、首に巻けるものなら
何でもいいと思います。

フェイスマスク

すずしくて、息もしやすいように
作られています。
首まで隠れるものもありますよね。

今でこそ、マスクも当たり前になり、
変に思う人もいないかもしれません。

でも、車を運転しながら、
サングラスして、マスクして、
ストールしてたら、変な人かしら…。

自分の好きなアイテムだけを
取り入れれば良いですよね。

UVカット手袋

  • 手首までのもの
  • 肘より上まである長いもの
  • 指先だけカットしてあるもの
  • すべり止めがついてるもの

などなど、いろいろあります。

指先だけカットしてあるものは、
スマホ対応かと思いますが、
夏の暑い時期はおすすめですよ!

そして、色はやっぱり、
黒などの濃い色が良いですね。

最近は、冷たい素材のものも多く、
黒でもひんやりしていて、
使いやすいと思います。

ちなみに、帽子も良いのですが、
つばで視野が狭くなるので、
個人的には、おすすめしません。

信号が見えにくかったり、
左右も見えにくいし、とにかく
目視しにくいので、危ないかもしれません。

運転中はかぶらないほうが
安全だと思いますよ。

→ドライブが好きな人が感じること

ドライブ中もやっぱり日焼け止め!効果的に塗る方法!

日焼け止めがいちばん手軽で
効果的な紫外線対策ですよね。

それでも、手が汚れるとか、
顔や首に塗るのは気持ち悪いし、
面倒なのは確かです…。

日焼け止めも年々進化して、
特に日本の製品は、
使用感も機能的にも素晴らしく、
申し分ないのですが。

また、塗り方にもコツがあり、
上手に塗らないと効果も
半減してしまいます。

日焼け止めには、
紫外線吸収剤使用のものと、
紫外線散乱剤使用のものが
ありますよね。

後者の散乱剤のほうが
お肌にやさしくて、
たいてい敏感肌の方も
使えるのでおすすめです。

問題は、前者の吸収剤に比べて、
キレイに塗れないときがあります。

製品にもよりますが、
白浮きしやすいんですよね~。

トーンアップしてキレイですが、
人によっては、浮くみたいです。

そして、基礎化粧品との相性も
ありますが、モロモロとカスが
出やすいんです。

その点、吸収剤のほうは、
使いやすいです。
透明でスーッと肌になじみます。
モロモロなんか出ません。

お肌が丈夫なら、吸収剤のほうが使いやすいです。

私も肌が丈夫なので、どちらでも
全然問題ないのですが、
やっぱり肌にやさしい方がいい。

なので、いろいろ試してみて
今は散乱剤のほうを使っています。

上手く塗るコツは、基礎化粧品で
整えた後、すぐに日焼け止めを塗ります。

「スキンケア後、時間を空けましょう」
とよく言いますが、数分以上空けると
モロモロとムラになりやすい気がします。

なので、日焼け止めもスキンケアの
一貫ととらえ、一気に進めています。
するとキレイに塗れると思いますよ!

あと薄く塗ると、日焼け止め効果が
弱くなるらしいので適量をしっかりと!

日焼けしてしまう人は、塗る量が
足りないかもしれないです。

面倒ではありますが、
いちばん肌に密着していて、
お肌を守ってくれるのは
塗る日焼け止めですよね。

しっかり塗って出かけ、
楽しいドライブにしましょう!

→ドライブが好きな方はこちらも参考に!

まとめ

ドライブが大好きで、ずっと
運転していたい私ですが、
晴れていると紫外線が
気になって仕方ありません。

ドライブ好きの共通点とは?

みなさんは、どうでしょうか。

安全に運転するために、
しっかり紫外線対策しておくと
落ち着いて運転が出来ます。

最低でも、日焼け止めは、
顔、首、腕にはしっかり
塗っておきたいところです。

そして、UVカット率の高い
サングラスは必須かもしれません。

目そのものを守ることも考えると、
いちばん大切なのかもしれませんね。

日頃から、紫外線を侮らず、
しっかり対策していきましょう。